視力チェックをしてみましょう。 指を見せて何本に見えるか確認し、指を上下左右に動かしてちゃんと見えているかをチェックしましょう。 3. 握力をチェックしましょう。 両手足に力が入るかチェックしてみてください。力が入らない場合は頚椎損傷などの危険性があるからです。 4. 平衡感覚もチェックしてくださいね。 脳震盪を起こした相手に、片足で立って、バランスをとってもらいます。左右両方ともチェックして下さいね。 また、脳震盪の程度も必ず、チェックしてください。呼吸、脈拍、意識障害、手足のしびれが無いかが、チェックポイントです。 たとえ軽度でも、脳はとてもデリケートですから、一度病院へ行くことをオススメします。 いかがでしたか? 実は、こわい 「脳震盪」 のお話でした。 まだまだ、飲み会が続く方も多いでしょう。 くれぐれも、酔っ払いすぎて転んだり、足を滑らせたり、階段から落ちたり・・・ なんてことの、ないように、気をつけて過ごしてまいりましょう! まさケロンのひとこと 頭打ったら絶対に動かしたらアカン!っていうしな。 適切な処置が出来ひんのやったらむやみに触ったり動かしたりしたらアカンでぇ~
■ anond:20201204130051 頭を強く打って 記憶 がなくなった 経験 がある。 私の 場合 は 過去 の 記憶 がなくなったのではなく 頭を打って から 数十分の 記憶 がなくなった。 なくなったというのは正確ではな いか もしれない。 おそらく衝撃で脳が 記憶 するのを 拒否 している 状態 になって その 時間 の 記憶 が残らなかったのだと思われる。 それは少し 不思議 な 体験 だった。 だいたい頭に強い衝撃を受ければきっと 意識 を失うが 「らしい」というのはもちろん 記憶 がな いか ら 自分 が何をしていたのかわ から ないためだ。 周りに聞いてみると「何言ってんだ コイツ ?」みたいな顔をされた。 脳が正常に 記憶 するようになった とき は 真っ暗闇 から 光の溢れる 場所 へ出てきたようだった。 その真っ暗闇の 時間 は 記憶 に残ってないので まるで 時間 を飛び越えたような 感覚 になった。 これは随分と昔の話だ。 ちなみにこれと似た 経験 をした。 麻酔 中もおそらく脳への 記憶 が 拒否 されて そう考えると 普段 寝ている とき は 時間 が飛ぶように感じな いか ら 睡眠 中もずっと 記憶 はしてるんだろうな。