正午はPM表記で表せる お昼の真ん中、つまり正午で切り替わるAMとPMですが、それでは12時ぴったりを表す場合、12:00の手前にはAMとPMのどちらをつければいいのでしょうか。 正式なルールでは、お昼の12時はPMを使用して表します。AMは昼間の真ん中の「前」のみを表すので、12:00を1秒でも超えれば午後、つまりPMというくくりに切り替わるのです。反対に、11:58の場合はあと少しでPMだとしても、AM11:58と表現します。数分の差でも表記が変わるので注意しましょう。 深夜0時はAM表記を使おう 同じように、深夜12時の場合も表記方法が切り替わります。この場合、PMは夜中の11:59までを表しているので、深夜12:00になった瞬間に、自国の表記はAMに切り替わります。夜中0時をAM・PM表記で書きたい場合は、AMを使用するようにしましょう。 AMとPMには正式な表記方法がある! AM2:00やPM3:00は間違った書き方 日本では、時間を表す際「午前2時」や「午後3時」といった書き方をしますよね。そのため、AMとPMでかき表す時にも、時間に前につけてしまうことが多いのですが、世界的にはこの表記は間違った方法となってしまいます。 国内で使っている分には問題ないのですが、海外で見たときに混乱することがないように正しいAM・PM表記を学んでおきましょう。 正式な表記方法は「2:00a. m. 」「3:00p. 」 それでは、AM・PMの世界的な正しい表記方法はどのようなものなのでしょうか。まず、AM・PMは大文字では無く小文字で書くようにしましょう。さらに、それぞれのアルファベットの後には「略している」という合図になるピリオドを表示する方法が最もオーソドックスな書き方となります。 また、数字との間には半角スペースを入れることが多いのですが、これは場合によっては省略しても問題ありません。これらを踏まえると、午前2時をam表記する時には「2:00 a.
M」と「P. M」はそれぞれ" ante meridian "と" post meridian "の略語なのでした! ジャストの時間については、AMもPMも11:59から12:00の間で切り替わります。 ちなみに、コンビニampmの名前の由来は、午前も午後も関係なく24時間営業することから来ているそうです。 今回は以上です。 ご参考になりましたら幸いです。 (*゚ー゚*)ノ この記事が 参考になった! 」場合はこちらのボタンでポチッと応援お願いします!