離乳食が始まると、ママはますます大忙し。大人の食事と違って戸惑うことも多いでしょう。主食はまず「ご飯=おかゆ」からですが、大人にとっても手軽な麺類はいつから始めることができるのか気になりますよね。アレンジのしやすい麺料理だからこそ、一皿で栄養抜群完結料理も。取り分けもしやすいので、是非に離乳食に取り入れたいところです。今回は、麺類の中でも特に赤ちゃんに人気のうどんについて、量や進め方などをまとめました。簡単おいしいレシピも合わせてチェックしてくださいね。 離乳食のうどんはいつからOK? 赤ちゃんに人気のめん類ですが、原料が小麦粉なので、アレルギー予防のため生後6ヶ月以降に徐々に始めるのが無難です。まずはひとさじから始めて、様子をしっかり見ることが大切です。ちなみにそうめんは7ヶ月、パスタは9ヶ月、中華麺は1歳以降からのスタートがおすすめです。 うどんに含まれる栄養は? うどんの主成分は糖質(デンプン質)。つるんとした食感で食べやすいため、他の食材と組み合わせて栄養価を高められるのがメリット。体の調子を整えるビタミン・ミネラル源食品である野菜と、筋肉や血液など体をつくる大豆製品や魚、肉などのタンパク質を一緒に調理して具だくさんにできるのもいいところです。 離乳食のうどんを食べさせる量の目安はどのくらい?
All Rights Reserved. ■『ダウントン・アビー』 DVD はこちら
公開日: 2018. 01. 17 更新日: 2021. 04.
6 g - 飽和脂肪酸 0. 1 g 糖質 1. 3 g 食物繊維 2. 4 g タンパク質 23 g 塩分 < 0.