体質もあるかもしれません。 治し方や薬は? 治療は塗り薬など処方される。 猫が舐めすぎる場合はエリザベスカラーをする場合も。 治癒期間 2週間~1か月と様々。 原因や炎症の度合いから違ってくるでしょう。 予防 とにかく 日頃の観察 、猫の異常に早くに気づいてあげることが大切。 日頃から ストレス発散 させてあげる。身体を動かして遊んであげるのが一番! ノミなどは日頃から ブラッシング などをして体を触ってあげると気づけます。 定期的なブラッシングを心がけましょう。 定期的に猫ちゃんのいる 部屋の掃除 をして空間を清潔に保ちましょう。 外に猫ちゃんを散歩させるお宅の場合はタオルや ペット用ウェットティッシュ などで足を拭いて 清潔 に保つこと。 指間炎の原因のひとつに違和感・・・ 病状をまとめて気づきましたが、原因の一つに 「異物が挟まっている」 とあります…。 私の場合、動物病院ではまさに 「異物が挟まっている」 と診断されたのですが…。 どういうことなのでしょう??
していった感じ。 でも一応病院で見せたら今度は 「ヒビクス軟膏」 という薬をもらいました。 (結局塗っていませんが)ご参考までに…。 指間炎じゃなかった…。詳しい診断の結果。 獣医さん 指間炎ならもっとジュクジュクしている。 粘着物か何かが付いたのでしょう。 とのこと。 ガムテープなら心当たりがあると思って訪ねてみたら、「もっとねばねばしているもの」と言われました。 庭にも散歩させるので、やたら粘着の強い蜘蛛の糸なんかがついたのかな?と思うことに。 帰宅後、やはり不安がる素人「やっぱり指間炎ちゃうんか? ?」セカンドオピニオンを考える 実は家に帰ってからまたじわじわと不安がこみ上げてきました。 やっぱり セカントオピニオン として他の病院へ行こうかと迷いました。 管理人 でも病院に連れ回していては猫にもストレスになるし…。 もう数日様子を見てみることにしました。 【猫の指の間】数日様子を見て・動物病院からの数日間 動物病院で診てもらった日が10月22日。 その後、少し足を気にして舐め始めるときもありましたが、そこまで激しく舐めまくるということもありませんでした。 私が無理やり見るとまた気にすると思ってそっとしておきました。 【猫の指の間】数日様子を見て・11月6日 そろそろ確認しなくては、と思い手を開いてみたところ… 管理人 黒い部分が減ってるし、なんか無くなってきている? それにマロちゃんもあんまり気にしていない様子。 【猫の指の間】数日様子を見て・11月11日 管理人びっくり あれ!? いつのまにか右手と同じく キレイになっとるっっ!! (黒かったのは左手でした) やはり先生は正しかった…! (はよ気づけ) 過保護?すぎる自分もこの度は見直そうと思った出来事でした…。 お騒がせしました…。(-_-;) ちなみに様子を見ていた数日間は私の方で「挟まった異物をティッシュでとってあげる」「何かしらの薬を塗る」なんてことは 一切しておりません。 下手にいじくって悪化しても嫌だったので。 本当に 様子を見る、自然に任せるという感じでした。 この対応も良かったと思います。 指間炎について 結果、うちの場合は 指間炎 ではなかったのですが、一応 指間炎 の症状を記述しておきます。 でも自己判断は禁物ですよ! 参考程度に! 現にそういう話をしている記事ですこれは! (^^;) 気になったら動物病院へ行くのが一番です。 指間炎とは 皮膚病の一種で 指の間に起こる炎症 のこと。 正確には疾患名というよりは症状名になる。 度合いはさまざま。 脱毛や赤みをもつ程度のものからジュクジュクしているといった化膿を伴うレベルまである。 軽いものでも猫が舐めすぎると悪化する場合も。 指間炎を患っている猫の様子(症状) しきりに同じ足ばかり長く舐める、噛む。 歩き方がおかしい。 かかりつけの獣医さん曰く、皮膚が ジュクジュク している感じ。 原因 痛みや痒みによる自傷 怪我をしている 異物が挟まっている 湿気 真菌 免疫疾患 ストレス ノミダニ アレルギー などさまざま。 マロちゃんについては▼このように肉球の間の毛が豊富なため、これも原因の一つ?